チンパンジー言語訓練ブログ

ぜひ目次を見て下さい(一番上の記事です)。twitter:@chimp_liuwusi

けものフレンズで確かに広がるオープンイノベーションの流れ

私がかねてより期待していた「けものフレンズ」の同人を通じたオープンイノベーションの流れが、小さな芽であるが動き始めているのを感じて私は興奮した...という話だ。

 

私は常日頃から、

kemono-friendsch.com

というサイトをチェックしている。なぜなら、このサイトにはけものフレンズの同人イベントやツイッターの創作の投稿など、二次創作の情報が多くまとめられているからだ。

私はツイッターを(面倒だから)やっていないので、二次創作の情報があまり入ってこない。そのため、このサイトのまとめる二次創作の情報はとてもありがたい。

今日もこのサイトで新しい二次創作が何かないかチェックしていたのだが、とてもおもしろい記事を見つけた。

 

kemono-friendsch.com

けものフレンズのアスレチックゲームのアイデアツイッター上で公開していた...という記事である。

(貼られていた画像等を転載するのは念のためやめておく。リンク先で見ていただきたい。)

調べてみた結果、ツイッター上でこのアイデアを公表したのは、村上ヒサシ氏(@M_hisashi)であるようだ。(ツイッターをやっていないので確信はないです。間違っていたら本当に申し訳ないです。)

 

twitter.com

 

twitter.com

 

このようにアイデア(データ、知的財産)をオープンにすることによって、協力者を募り、たくさんの人が互いに協力して大きなことを成し遂げようとする動きは、オープンイノベーションと呼ばれている。

以前私は、オープンイノベーション同人活動は相性がいいのではないかと指摘してきたが、この例はどんぴしゃりでオープンイノベーションのような動きをしている。

しかも、この記事に対するコメントでは、このゲームを3Dデータ化しようとする人も現れているのだ(記事の5つめのコメント)!満役である。これをオープンイノベーションと呼ばずに何をオープンイノベーションと呼べるだろうか!

(ちなみに、例の5めのコメントでは「売る」という言葉を使っているが、けものフレンズの二次創作のガイドライン上、過度な営利性の無い範囲でのみ「売る」という行為は可能である。)

 

とうとう動き始めた。けものフレンズは、東方projectに並ぶ巨大二次創作コンテンツへの第一歩を踏み出しつつある...と思うのは私だけだろうか。(いや、けものフレンズオンリーの同人イベントの盛況を見ると、とうの昔に歩き始めているのかもしれない。)

村上ヒサシ氏の素晴らしいアイデアが出来る限り広く拡散され、多くの協力者を集め、結果として素晴らしいアスレチックパークゲームが実際に完成することを祈るばかりである。

 

※追記

(村上ヒサシ氏について調べてみたのですが、あのデュエマやガンバライドなどでイラストを請け負った超スゴいイラストレーターの方のようです。プロという事は、オープンイノベーションとある意味対極の位置にいらっしゃる方かもしれません。この記事が仮にそういった創造のプロの方の目に入った時、不快な思いをなさらないかが心配です。それについて先に謝っておきます、すみません。)

 

(この記事に出てきた「オープンイノベーション」という用語、そしてその同人活動との相性については、以下の私の記事で解説しています。)

同人をオープンソースにするということ(上) ~オープンソース、オープンイノベーションとは~

同人をオープンソースにするということ(下) ~二次創作という可能性~

 

(この記事は、「みんなのもの」、けものフレンズ ~CGM、UGCへの転換点~の補足的なものでもあります)

 

(このブログは私の言語訓練に用いられます)