研究室訪問に行く前にやっておいてもいいんじゃないかと思うこと

過去の記事(↓)の補足として、院試の前段階としての研究室訪問について書きます。

liuwusi.hatenablog.com

 

しかし研究室訪問そのものというよりは、"その前"についてです。

過去の記事にも少し書いてあるのですが、実際に訪問して先生に会う前に、会わなくてもできることは済ましておくべきではないかなと私は思います。

 

要点

メールでパワーポイントのファイルを送るなどして、自己紹介や自分のやりたい研究の大まかなビジョンを知ってもらうという作業は、訪問前に済ませておいてもいいのではないでしょうか。

先生の時間は貴重ですから、実際に会う機会ではもっとディープな話をすべきだと私は考えます。

手土産(菓子折りなどではなくて、自分のやる気をアピールする材料のようなもの)を持っていってもいいかもしれません。例えば進捗や自分の今までの研究の成果物などです。

 

本文

まず前提として、大学や大学院の先生の時間は貴重です。

大学の先生をツイッターでフォローすると分かるのですが、いつも、ものすご~く忙しそうにしています。

大学院に入るに当たって研究室訪問はお互いにとって必須なのですが、それでも貴重な先生の時間を自分ごときが使ってしまっているんだという自覚を持つべきだと私は思います。

よって、研究室訪問の時間は薄い時間にしてはいけないと、それはお互いにとって良くない事だと思います。

ですから、実際会わなくても済む作業は、先に済ましておいてもいいのではないかと、私は考えます。

 

実際の研究室訪問の流れとしては、

メールでアポを取る⇒訪問する

なのですが、もう先にできることは先にしてしまって、

メールでアポを取る⇒メールで自己紹介や研究計画パワポを送る⇒それを踏まえて訪問して話す

にしてもいいんじゃないかと、その方がディープな話ができて濃い時間になって、お互いwin-winじゃないかなと思います。

 

私の場合の話をしますと、まず研究室訪問のアポを取るために、先生にメールをしました。

そしてアポが取れました。アポが取れた時点で私は、

~…

私がやりたい事や背景などについてもう少し詳しく説明したいのですが、説明のためにメールに添付してパワーポイントのファイル(1000KBほど)を送ってもよろしいでしょうか?

…とメールを送り、送ってOKと許可をいただいたので、添付して送ったという感じです。

 

研究室訪問で話せた時間はあまり多くなかったのですが(多分一時間半ほど)、パワポを踏まえて話ができたのでかなりディープな話ができました。

またそのおかげで、この研究室に[行くべきだ/来るべきだ]とお互いに確信できたと思っています。

薄い話しかできなければ、自分がその研究室に本当に行くべきなのか、それとも少しずれているから他のところにすべきなのか、確信に至らなかったかもしれません。

研究室訪問はそもそも、その確信を得るために(またはちょっと違うから他の研究室にしようかと判断するために)行くわけですから、私は事前にパワポを送っておいてよかったと思っています。

 

さて、そのパワポなのですが、私は二つ送りました。

一つは自己紹介のパワポです。

簡単に自分についてと、自分の"やりたいこと"を大まかに、またその背景について説明したという具合のパワポです。

このブログで公開している自己紹介のパワポ(↓)とかなり近いです。

liuwusi.hatenablog.com

自分のやりたい研究の下地について、なぜ私がその研究をやりたいと思うに至ったか?という内容でもありました。

 

そしてもう一つは、自分のやりたい研究についてのビジョンを大まかに説明したパワポです。

このパワポを送った時点では、何を研究したいかは決まっていたのですが、"どのように"研究するのかはまだフワフワな状態だったので、研究計画としては不完全な状態でしたが、とりあえず送りました。

どのように研究したものか?について、先生にご意見をいただければと思っていたからです。

 

私はこの二つでしたが、語れるような自分の研究歴や成果があるなら、それを送ってもいいかもしれません。(深く関係するものであれば)

私の場合は深く関係しそうな経歴や成果は持っていなかったので省きましたが…

 

 

さあそして、いざ研究室訪問当日なのですが、何かしら手土産があってもいいかもしれません。

一つツイートを引用します。

 この「礼儀2.0」ですね。

せっかく出向くのですから、進捗や成果の一つくらいは持っていってもいいのかなと思います。

私は研究室に自分のパソコンを持ち込んで、またパワポを使って少しプレゼンをしました。

内容は、事前に先生が与えてくれたヒントについての調査結果や、研究計画のための調査(サーベイ)の報告、研究計画の進捗などです。

 

 

というわけで、事前にいろいろ準備して、研究室訪問をもっと有意義な時間にできますよ…という内容でした。

以上です、ありがとうございました。